GoPro Hero8 Black バイクでの撮影環境
はじめに、
この記事書いててなぜか途中で吹っ飛んだのでもう雑に書く
GoProという製品についての記事と、バイクで録るにあたっての記事と自分で書いててごっちゃになったので分けた
私のバイクでの撮影環境について書く
色々動画見てて、顎マウントで撮るのが一番面白い画になりそうだったので
これ買った
安い、、とても安い、、、
「良いカメラ使ってるのに三脚は安物」みたいな感じになってしまった
いざ開封してみると、これでもかってくらいの3M両面テープとベースマウントが入ってた
造りはしっかりしてるけど、GoProずっとつけてるとカメラの重みで接着面がねじれるように少しずつ剥がれて
最終的にGoPro本体が斜めになってしまう感じ
でもたぶんこれは自分が貼った場所が悪い(凸凹してた)
気が向いたら貼りなおしてみる
次、ハウジング
GoPro HERO 8 ブラック対応 | 45m水深ダイビング| 防水防塵保護ハウジング| Go Pro Hero8 アクションカメラ対応
- 出版社/メーカー: FiTSTILL
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
安い、、
GoPro本体で防水性能はあるけど、さすがにそのままでは水の中には突っ込めない
しかし、それはこの安いハウジングを装着しても同様である
バイク乗ったことある人ならわかるだろうが、走行中って結構虫やらなんやらが顔に飛んでくる
GoProの裸運用は小石とかそういうのが飛んできたとき一瞬でお釈迦になるのが怖すぎる
ので、お手軽に防御力アップできるアイテムとして購入
以上、特にGoProと併せてバイクでの撮影のためにポチったのは2つだけ
組み合わせるとこんな感じ
届いたその日は天気も良かったので充電MAXにして早速撮影!
したのだが、速攻でバッテリー切れ
1時間も持たなかったんじゃなかろうか
これがウェアラブルカメラか、、あまりにも体力なさすぎる、、、
TypeCで充電&給電撮影できるのは知っていたので早速ハウジングを外して、、
ん
あることに気づく
そう、ハウジングを装着したままだとTypeCのケーブルは刺さらないのだ
TypeCが刺さるところの蓋はMicroSDとバッテリーの蓋と一体なので
TypeC挿すためにその蓋を外すとMicroSDとバッテリーがむき出しになるのだ
しかもGoProシリーズ共通なのか知らんが、バッテリーはただ収まってる"だけ"なので、
蓋が開いた状態で横方向にGがはたらけばバッテリーは飛び出してしまう
仕方ないので、初日はハウジングと蓋を外し、バッテリーも抜いてケーブル挿しながらの裸運用で撮影
翌日、ハウジングの側面に穴をあけた
見づらいけど、画面下に黒く塗った場所が穴開けるところ
ハウジングだけで見たらわかりやすいね
そして開けたものがこれ
イイ感じや、、、
やや隙間できたけどまあ遊びは必要っしょ、、
ってことで完成
防水性能は0に等しくなったけど、水被らなければ常時給電&飛来物から守れるシステムが完成した
あとはバイクのUSB電源取ったところから引っ張ってGoProに繋げて撮るだけ
過去記事でも紹介したが、
自分の場合はメーター横に設置したので、そこから2mのケーブルでタンクの下と上着の内側を経由して首元から先端を出てくるようにしてGoProに繋いだ
2mだと長いかと思ったけど上記の方法で結構ぴったり
1mくらいのをどこも経由させずにつなぐ方法もあるけど、ケーブルを顎に繋ぎながら走るのは見た目ダサいのでやめた
ただこの経由させる方法、もし事故って身体がバイクから吹っ飛んだときケーブルがメットに引っかかって首やられる可能性があるなと思った
いらすとやにちょうどいい素材があった
いや右腕邪魔だしフルフェイスじゃないしレブルのハンドルの位置こんなんじゃないし
イメージはこんな感じ
配線としてはかなり安定してはいるけど、安全面ではちょっとよろしくない
さらに、ハウジングに穴開けたことでケーブル挿しても隙間から風が入ってきて風切り音がすごいことに
逆に裸運用だと、GoProが風切り音を認識してカットしてくれるようで
給電撮影の安全面と風切り音対策、さてどうしたものか、、、